ヘルニアの手術を受けるまで。

02-16,2012

心配症で楽観的な性格の持ち主「私」へ戒めの為に。
典型的な「喉元過ぎれば~」タイプの私が辛い思いをさせてしまった記憶を忘れてしまわないように記録しておくことにしました。

【メモ】

ギャンッと首をすくめ硬直、震えて動かない(痛みで動けない)ヘルニアの症状がでる。

一番最初にその症状がでたのは約1・5年前。その時は、そのあまりにも辛そうな状態を見てかなり焦って病院に向うが、かかりつけの病院はその日に限ってお休み。仕方なく、初めての病院へ行き状態を説明、血液検査等をしてもらうがはっきりとした病名は分からず…もしかしたら首の脱臼かヘルニアかもしれないね~と。
ここまでに時間がかかっていたのもあり、動けなかったぶり吉もテクテク歩き出し たいした事なさそうな雰囲気に。一応、明日かかり付けの病院に行って指示を仰いで下さいとの事で次の日かかり付けの病院へ。
元気に歩くぶり吉を見てまぁ様子をみましょう~って事で終了。

その後、数か月後にまたギャンッの症状がでて、病院へ。
しかし しばらくするとその症状が良くなるので先生に診てもらう頃には元気にテクテク…
この時もまぁ様子を見ましょうって事で終了。

その後もう一回症状が出た時には、深く考えず安静にしてればまた治るわ~と軽くみてしまった。
その症状について自力で調べたりする事もなく…
今考えればあんなに心配してたのに3回目なのになんでちゃんと調べたりしなかったのか不思議でならない。そして後悔…


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★2011・11・16
この日の症状はいままでと違った。ごはんは自分で歩いて行き食べたがフラフラ~ あとはベッドとでジィーっと散歩にも行きたがらない。水もほとんど飲まない。  明日病院に行こう!!

★2011・11・17
首をすくめ朝からずっと震えている。朝ご飯は自分で食べたが左後肢が踏ん張れず後ろ方向にズイッーと滑っていく。おかしい!!
テンパリながらどこの病院へ行こうか無駄にうろうろ歩きまわり 結局かかり付けの病院へ。
血液検査やら反射のテストなどを受け、頸椎のヘルニアの疑いがあるからMRI・CTのある大学病院へ行った方が良いと。最短の予約日が21日…長い
ステロイドを処方され服用開始

★2011・11・21 (MRI・CT検査の日)
朝5時30に家を出発、3時間かけて大学病院へ
気管が狭い事、アレルギーがある事で麻酔に対するリスクがある事も告げられ、不安いっぱいでぶり吉を預ける。
13時にお迎えに来て下さい~と言われたが、どこかで時間をつぶすような余裕もなく病院の駐車場でただただ祈っていました。
元気なぶり吉を見た時は本当に嬉しかった!! 良く頑張った!!
コルセットで首をグルグル巻きに固定されて、痛々しかったけど…
結果は 頸椎椎間板ヘルニアで左前肢と後肢に麻痺があると。 首のヘルニアの場合、椎間板切除手術は成功率が40%以下と低いので…しばらく首の固定とステロイドで経過をみましょうと。その時は不安を感じながらもきっと良くなるんだと思ってました。
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★2011・11・22
自力で歩く事も出来なくなった。自立保持もできず左に転倒、もちろん自力で起き上がれない。足をバタつかせ必死に起き上がろうとする姿 辛い…
ステロイドは喉が渇くとの事 スポイトでこまめに与えるが少し首を動かすのもしんどい様子。ちょっとづつちょっとづつ…
麻痺のせいで排便のコントロールがうまくいかず この夜初めて室内でウンチをもらす。申し訳なさそうなぶり吉に本当に申し訳なかった…

★2011・11・23
ステロイドを服用して1週間。 状態は良くなるどころか日に日に悪化。
このままではヤバイ!! ネットで全国の名医と呼ばれる病院を検索、問い合わせをしてみたり…
やっぱり首の椎間板切除術は成功率はどこも低い… そんな中どーしても気になる病院が。
それが今回手術を受けた姫路市にあるK動物病院。
こちらの病院は先進医療であるPLDD(経皮的レーザー椎間板除圧術)に力をいれておられ年間かなりの術数をこなしておられる。ハンセンⅡ型のヘルニアにたいして有効率が90%の高実績。しかも低侵襲で動物の身体への負担が少ない! 
この病院を紹介してくださったのは たまたま発見したブログの方。愛犬の頸椎ヘルニアに悩みPLDDを受けられたそう。どこのどんな奴かもしれない私の相談に親切に応えて心配くださり(涙) この出会いがあったからこそなんですよね~ じゃなきゃ今頃どうなっていたことか…
この日 K動物病院に電話をするが院長は学会で不在。 が、夜22時 お疲れにも関わらず院長から電話が!興奮気味な私の話しをしっかり聞いて下さりゆっくり丁寧に説明をしてくださいました。
頸椎ヘルニアにはハンセンⅠ型とⅡ型とあり、PLDDはⅡ型のみに有効。画像をみてからの判断になるとの事で メールで画像を送信!(大学病院でCT・MRI画像を貰っていたのでホント良かった~)
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★2011・11・24
早朝 K動物病院の院長より電話があり、ぶり吉のヘルニアはハンセンⅡ型であることが分かりました!!
ぶり吉のヘルニアは重度な為PLDDでどこまで改善できるかやってみないと分からないが、外科的手術のステップとして受ける価値はあると。
かけてみようと思いました。
11月30日の手術日までが長かった…
この日 ぶり吉の状態はかなり悪く2回もらしたウンチは血便でした。かなり出血してるみたいで真っ赤。
夕ご飯は全く食べず、小刻みに震え、呼吸もハーハァーと苦しそう。目は充血し眼圧が上がってるみたいに突出して…
どうする事も出来ず 見てるだけ…
このまま死んでしまうんじゃないかと…  本当によく耐えた。

★2011・11・25
K院長からメール 血便はステロイドが原因だろうから直ぐに止めるようにと。腸からの出血はかなり危険!
薬無しで手術日まで頑張る事になる。
ずっと寝た切りで苦しい状態が手術日まで続いたのでした。


寝たきりの2週間
ムッキムキの太ももは筋肉なくなって細細に…
体重も8.7kg⇒7.2kgに。







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